ホームニュース「書道」がユネスコ無形文化遺産へ登録見通し...県内からも喜びの声  書道教室でも「目立たなかった職人、産地にもスポットライト当たれば」

「書道」がユネスコ無形文化遺産へ登録見通し...県内からも喜びの声  書道教室でも「目立たなかった職人、産地にもスポットライト当たれば」

2026年11月06日 18:20

日本の伝統芸能「書道」が、ユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなり、県内からも喜びの声が上がっています。

筆や墨を使い、伝統的な技法で文字を表現する日本の「書道」

ユネスコの評価機関は5日、無形文化遺産への登録を勧告しました。

手紙や署名、正月の書き初めなど、日常生活に根付く文化として、政府が登録を申請していました。

長崎市中町の書道教室では、5歳~70代が通っていて段や級の取得を目指しています。
(書道スタジオStart)

小学3年生
「筆を腕で動かすのが少し難しいけど」「楽しいです」

文化庁によりますと、日本の書道人口は2010年に約530万人だったのが、2020年には約220万人と、半数以下になっています。

書道教室の講師は無形文化遺産への登録を機に、書道の奥深さを知るきっかけになればと期待しています。

書道スタジオStart 中町教室講師 山下草碧さん
「紙とか筆とか墨とか、道具があっての書道なんで、そういうあんまり目立たなかった職人さんとか、産地とか、そういうところもちょっとスポットライトが当たっていったら」

日本からはこれまでに「和食」や「伝統的酒造り」などが登録されていて、「書道」が正式に決まれば、国内24件目となります。

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