2025年10月15日 18:50
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職場に置かれていた同僚の制服を無断で借り、返却しないまま自宅に保管していたとして、県警は20代の男性巡査を本部長訓戒の処分としました。
巡査は自主退職しています。
処分を受けたのは、県北地区の警察署に勤務していた20代の男性巡査です。
県警によりますと、巡査は2025年5月上旬 勤務先に制服を持っていくのを忘れたた
め、クリーニングに出そうと置かれていた同僚の警察官の制服を無断で使いました。
その後、制服が戻らないことを不審に思った同僚が上司に報告し、巡査が自宅に保管していたことが分かったということです。
巡査は無断借用を認めています。
県警は9月26日付けで26日付けで巡査を本部長訓戒処分とし、窃盗の疑いで長崎地検に書類送検しました。
巡査はこの日に自主退職しています。
県警は「職務倫理教養を推進し各種不適切事案の防止に努める」とコメントしています。