「Lovefes 2025」縁日チケットを子供のために贈呈　不動産管理会社が「楽しい思いを味わって」

11月、長崎市で開かれる「Lovefes 2025」で使える縁日チケットなどを、長崎市の企業が子供たちにプレゼントしました。

寄贈したのは長崎市の不動産管理会社・トラスティ建物管理です。

11月1日と2日に開かれるLovefes 2025で使える縁日チケット(6枚つづり・500世帯分)と、文房具セット(500セット)を、「ひとり親家庭福祉会ながさき」と「長崎県児童養護施設協議会」に贈りました。

山下尚之 専務取締役
「僕らも小さいころは縁日とか行くのがすごく楽しかった。そういう思いを少しでも、子供たちに味わっていただければ」

LovefesはKTNとFM長崎が毎年この時期に開いていて今年で13回目です。

メイン会場の長崎水辺の森公園を始め、サテライト会場には縁日やゴルフなど子供たちが楽しめるコンテンツが揃います。

ひとり親家庭福祉会ながさき 福地照子 理事長
「子供たちが大変喜ぶと思います。毎年楽しみにしている」

県児童養護施設協議会 鳥谷寿彦 事務局長
「子供たちの笑顔が見たい」「みんなで行って一つでも思い出を作ってきてほしい」

Lovefes2025は、音楽イベントや打ち上げ花火も楽しむことができます。