2026年01月30日 12:02
五島の基幹作物「葉タバコ」の種まき始まる 農家の高齢化やタバコの値上げで育苗施設は1カ所に縮小
五島市の基幹作物でもある葉たばこの種まきが、このほどJAの育苗施設でありました。
五島市増田町黒蔵の育苗ハウスに集まったのは島内の葉たばこ農家や関係者約50人です。
約0.5ミリの葉たばこの種を水に入れ、じょうろで均等にまいていきます。
葉たばこは安定した収入を得られる島の基幹作物ですが、後継者不足による農家の高齢化や、たばこの値上げで作付け面積は減っていて育苗施設を2カ所から1カ所に集約しました。
西九州たばこ耕作組合 道脇実喜夫 代表監事
「去年は台風も来ず、順調に作業も進んだが、今まで味わったことがない猛暑の中でみなさん苦労した」「みなさんが健康でけがなく最後の1枚まで取り切ることを目標にしている」
葉たばこは2026年、30戸の農家が55ヘクタールに栽培予定で、3月上旬に畑に植え付け、5月上旬から7月下旬にかけ収穫されます。