2026年07月02日 18:00
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佐世保市で唯一、タクシー用の燃料「液化石油ガス」を販売している事業者が2027年、廃業することを受け、佐世保市タクシー協会は2日、宮島市長に要望書を提出しました。
要望書を提出したのは佐世保市タクシー協会の望月健吉会長など6人です。
要望書では液化石油ガスLPGを燃料とする佐世保市内のタクシーをガソリン車やハイブリッド車に入れ替えるための費用を補助してほしいなどと求めています。
佐世保市で唯一、LPGを販売する事業者がロシアによるウクライナ侵攻や中東情勢の悪化による仕入れ価格の上昇、設備の維持費高騰などで採算が合わなくなり2027年10月末で廃業する予定です。
市内のタクシーは459台中243台がLPG車で台数を維持するには車の入れ替えが急務となっています。
佐世保市タクシー協会 望月 健吉 会長
「(入れ替えには)新たな投資が必要になる。それと1年半で入れ替えが終わるのか、1年半後にどのような形になっているのかが各事業者の不安だと思う」
市は今後、佐世保市タクシー協会と協議を重ねるとともに県とも連携しながら対応を検討したいとしています。