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最盛期! 精霊船を彩る島原独特の切子トーロー作り

2026年08月06日 20:00

お盆を前に島原では精霊船に飾り付ける独特の切子トーロ-作りが、急ピッチで進められています。

島原では、初盆を迎える家庭が故人を送る精霊船に親せきや知人から贈られた独特の切子トーロ-を飾り付けます。

この仏具店では5月の連休明けごろから製作が本格化し、最盛期の今は7人前後の従業員が作業にあたっています。

枠組みをして和紙を張り、造花や飾り紐の取り付けまですべて手作業です。

松本仏壇店 松本 裕介 代表取締役
「初盆ていうのは1年間に亡くなられた方が初めて自宅に帰ってこられる帰省される時のお供えとして、(切子トーローは)近い方がお供えされるものですので、その方たちの気持ちが故人様に届くようにと思って作成させていただいています」

最近は住宅事情などから、通常の3分の1のミニサイズの需要も増えているということです。

切子トーロ-作りはお盆の直前まで続き、この店ではあわせて2000個ほどを作る見込みで、お盆の夜に精霊船を優しい光が包みます。

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