2026年08月25日 14:05
長崎原爆資料館「南京大虐殺」表記めぐり英国紙が取材
長崎市の鈴木 史朗市長は、平和祈念式典での高市総理のあいさつなどをめぐり、政府には「非核三原則を今後も堅持してほしい」という考えを、25日の定例会見で改めて示しました。
長崎市 鈴木 史朗 市長
「(平和祈念式典の)平和宣言の中でも私は『核兵器は絶対悪である』というふうに申し上げました。存在すら許されない、そういう兵器だと思っております」
高市総理は8月9日の平和祈念式典で、非核三原則について「堅持している」と現状を述べるにとどめ、将来の方向性には触れませんでした。
長崎市 鈴木 史朗 市長
「唯一の戦争被爆国として非核三原則を今後も堅持していただきたいということを、引き続き粘り強く日本政府に対して訴えていきたいと思います」
一方、式典で台湾代表の座席を外交団のエリア外に配置したことをめぐって、24日までにメールと電話あわせて約650件の意見が寄せられていることを明らかにし、その大半が市の対応に抗議する内容だということです。
鈴木市長は、台湾を「重要なパートナー」と繰り返しましたが、台湾側との具体的なやり取りについては明言を避けました。
また9月1日に開会する9月議会に、約12億2055万円の一般会計補正予算案など、26件の案件を提案するとしています。