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バイオテクノロジー企業・コージンバイオが大村に進出

2026年08月25日 14:05

埼玉に本社を置くバイオテクノロジー企業が25日、立地協定を県と大村市と交わしました。

大村市に進出するのは再生医療などのライフサイエンス分野で研究・開発に取り組んでいる「コージンバイオ」です。

コージンバイオは大村市の第2大村ハイテクパークの2.5ヘクタールの土地に長崎工場を建て、2030年1月の事業開始を予定しています。

平田 研 知事
「長崎県で生み出された製品が全国、そして世界の医療を支える存在となることを大いに期待している」

コージンバイオは細胞を体外で生きた状態に保ち、増殖させるために必要な栄養液=「培地」の開発・製造などを行っていて、この培地は主に再生医療の分野で活用されています。

長崎工場では組織培養培地のほか動物の血液や血清、医薬品などの製造・販売を行う予定です。

海外での事業化を目指す上で空港がある大村市の拠点が重要になってくると、期待を寄せます。

中村 雄一 代表取締役社長
「日本のみならずアジアを含むところでの規模感でも最大規模、製品性能としても最高級の製品がつくれるような拠点にして、この長崎工場をグローバルに向けた発信をしていく拠点にしたい」

長崎工場は2029年12月に完成予定で、開設後の5年間で42人の雇用を見込んでいます。

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