ホームニュース長崎総合科学大学が造船企業などと連携して人材育成目指す協議会を発足

長崎総合科学大学が造船企業などと連携して人材育成目指す協議会を発足

2026年08月25日 14:05

長崎総合科学大学は、造船・海洋分野のAI技術などを専門的に学ぶ学科を2027年4月、新設する予定で県内外の造船企業などと連携して人材育成を目指すための協議会を発足しました。

7月31日に発足したのは「長崎総合科学大学グリーン船舶システム産業分野教育協議会」で県内外の42の造船や海事関連企業や団体で構成されています。

造船は国が重点的に支援する産業に選ばれていますが、人材不足が課題となっていてAIや新たな技術の活用が求められています。

2027年4月、新設する学科では次世代の海洋産業を支える人材育成を目指し、AIを活用した船舶の設計や環境性能に優れた船舶の開発などを専門的に学ぶことができます。

大学は協議会を通して企業が求める人材や教育のニーズを知り、カリキュラムへの反映や即戦力の人材育成につなげたい考えです。

長崎総合科学大学 黒川 不二雄 学長
「工学部なので企業と一緒に、あるいは国と一緒になって日本の産業をどう復活するかを考えている学科。技術力を継承する。そしてさらに、最新の船を作る技術者を出したい」

大学は、参画した企業や団体と連携した共同研究やインターンシップなどを通し、長崎から造船業の再興を図りたいとしています。

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