2026年08月25日 14:05
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雲仙・普賢岳の噴火災害や復興の歩みなどについて親子で学ぶ「防災塾」が、このほど島原市で開かれました。
平成の普賢岳噴火災害で最も大きな被害を受けた島原の安中地区の公民館に、市内の小学4年生から6年生までの親子10組が集まりました。
島原防災塾は子供たちに災害の教訓を伝えようと2011年に始まり、今回で15回目です。
塾長は災害当時、九州大学島原地震火山観測所で火山活動の観測や研究にあたっていた清水 洋さんが務めています。
島原防災塾 清水 洋 塾長(九大名誉教授)
「そういうことが昔あったんだなと、そういうこと注意しなければいけない、備えなければいけないということを1年に1回でもいいので少し思い出してそれぞれの家庭内で確認していただけると非常にいいのかなと」
参加した親子は災害当時の様子について話を聞いたり、土石流が起きたときに自分の家は大丈夫かを実験で確認したりしていました。
参加した子供
「噴火のことについて色々知れて勉強になってよかった」
参加した子供
「もう一度噴火したとき、どうやって逃げるかを考えておく」
参加した母親
「どういう備えが必要なのか、家に帰って(子供と)一緒に考えていきたいなと思いました」
噴火災害について親子で学び、万一の備えを考えるきっかけとなりました。