2026年08月25日 14:05
長崎原爆資料館「南京大虐殺」表記めぐり英国紙が取材
終戦後、海外から日本に引き揚げてきた人から税関が預かっていた通帳などの持ち主が見つかり25日、79年ぶりに家族のもとに返還されました。
長崎税関から社債券2点と通帳、合わせて3点が返還されたのは千葉県袖ケ浦市に住む相田 真さん(58)です。
受け取った社債券と通帳は、1947年に相田さんの祖母と父親が満州から日本に引き揚げるときに佐世保港に預けたものです。
相田さんが2026年6月、長崎税関に「証券はありませんか」と問い合わせたことで判明し、25日に79年ぶりに家族へ返還されました。
相田 真さん
「興味深いところがある。家に持って帰って仏壇に帰ってきたよと、いったん家に帰してあげたい」
全国の税関では約26万7000人分の証券などが保管されていますが、問い合わせは年々減少しています。
長崎税関 渡邊 智義 税関長
「色々なものを整理していたら、こういうものを持っているような形跡があったら、積極的にコンタクトしてもらえたらと思う」
長崎税関はこれまでに約4万5000人に保管していた証券などを返還していて、「心当たりのある人は連絡を」と呼び掛けています。