2026年10月09日 19:00
【長崎くんち】フィナーレへ 踊町は渾身の奉納踊り、庭先回り
長崎市の諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」は9日が最終日となる「後日」で、各踊町は渾身の力を込めて奉納踊や庭先回りを行いました。
踊町の一つ、上町の上町コッコデショです。
最終日の9日「後日」も力強い声と気迫で会場を盛り上げます。
「コッコデショ」の声に合わせ山車を投げ、見事片手で受け止めると観客から大きな拍手が送られ歓声が上がりました。
お旅所での奉納を終えた担ぎ手たちはお互いをを称え、涙ぐんでいました。
上町担ぎ手 田川慎一郎さん(39)
「最後のお旅所前回のとき、ぐだっていたから(うまくいかなかったから)10年前の忘れ物を拾いにと思ったけど、なかなかお旅所難しい」
「このリベンジはまた7年後にとっときたいと思う」
各踊町は9日も日頃、お世話になっている企業や家々に向かい福をおすそ分けする「庭先回り」を行います。
長崎市の伊勢町周辺では今籠町が「本踊」を披露。
踊子たちの可憐な舞で見ている人たちを魅了しました。
今籠町はくんちの3日間、2班に分かれて約3000軒を回りました。
一部の踊町は現在も「庭先回り」を続けていて、この後、それぞれの町で仕舞踊りをして、くんち3日間の幕を閉じます。