2026年10月27日 18:55
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20代の女性に乱暴する目的で大けがをさせた罪に問われた男の裁判員裁判で、長崎地裁は27日、拘禁刑10年の実刑判決を言い渡しました。
不同意性交等致傷の罪で実刑判決を受けたのは、住所不定、無職の本山光稀被告(22)です。
判決によりますと本山被告は2026年2月、長崎市丸山町の路上で20代の女性に乱暴しようと殴ったり、転倒させたりして肋骨骨折などの重傷を負わせました。
長崎地裁で27日に開かれた裁判員裁判の判決公判で、松村一成裁判長は被害者の前から襲ったのか、背後から襲ったのか、争点となった犯行状況について、防犯カメラの映像などから弁護側が主張した「後ろから首を絞めた」ことを認定しました。
そのうえで犯行は「被害者が気を失うほどの強い力で首を絞め続け、顔面を10発以上殴るなど極めて悪質」「反省が深まっているとは言い難い状態」などとして本山被告に拘禁刑10年の実刑判決を言い渡しました。
控訴について弁護側は「本人と話して検討する」としています。