ホームニュース牛の家畜伝染病「ランピースキン病」長崎県内初確認 対馬市の農場の牛4頭殺処分へ 県が防疫対策会議

牛の家畜伝染病「ランピースキン病」長崎県内初確認 対馬市の農場の牛4頭殺処分へ 県が防疫対策会議

2026年11月07日 16:49

長崎県対馬市の農場の牛が「ランピースキン病」に感染したことを受けて、7日、県庁で対策会議が開かれました。

県内での感染確認は初めてです。

防疫対策会議には、県と市町の担当者や畜産関係者など約60人が参加しました。

長崎県農林部畜産課 森修蔵課長
「本県で初めて牛の家畜伝染病であるランピースキン病の発生が確認されました」

6日に感染が確認されたのは肉用牛を飼育する対馬市の農場で、14頭のうち4頭が県の検査で陽性だったということです。

「ランピースキン病」はウイルス性の牛の病気で、発熱や皮膚のしこり、乳量が減るなどの症状が現れます。

人への感染はなく、2026年7月に「家畜伝染病」に指定されました。

感染が確認された農場と半径5キロ以内の2つの農場では牛27頭へのワクチン接種を終え、9日までに感染した4頭を殺処分する予定です。

「ランピースキン病」は11月に入り、福岡県と鹿児島県で発生しています。

主に蚊やハエなどを媒介して感染が広がることから、長崎県は農場に衛生管理の徹底を呼びかけ、できるだけ早く殺虫剤を配布したいとしています。

この記事をシェアする Facebook X(旧:Twitter) LINE
FNNプライムオンライン
FNNビデオPost
Live News イット!
モッテレ
トップへ