2025年04月25日 18:24
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暗号資産のニセの投資話などにだまされ、県内の60代の女性が約4千万円相当の被害にあいました。
ニセ電話詐欺の被害にあったのは西彼・時津町の自営業の女性(60代)です。
警察によりますと女性は2024年10月、インターネット上の暗号資産の取引所にアクセスし、投資を始めました。
その後、社員を名乗る男から電話やメールなどで「儲かるから額を増やした方がいい」などと言われ、投資を続け、今年2月までにあわせて12回にわたり、約3950万円相当の暗号資産をだまし取られたということです。
このサイトを通じた取り引きをめぐっては、利用者から全国の警察に複数の相談が寄せられていて、警察はニセ電話詐欺事件として会社の実態などを調べています。
下落などがあったため、女性は保険金の申請をしましたが、「支払うためには、追加で約160万円分の仮想通貨を払ってもらわないといけない」などと言われ、応じてもらえなかったということです。