2025年04月25日 17:03
九州初!「ヒルトン」ブランドのホテルが中華街エリアに開業へ ビジネス利用などに対応【長崎市】
日本と中国の交流を深めようと、29日、長崎市の中国駐長崎総領事館で花見などを楽しむイベントが開かれました。
中国駐長崎総領事館が開いた観桜会には大石知事をはじめ政財界の関係者や地元の住民など約400人が招待されました。
領事館の庭にはソメイヨシノなど14本のサクラの木が植えられています。
花見を楽しみながら日中の友好・協力関係を発展させうと、毎年、この時期に観桜会が開催されています。
中国駐長崎総領事館 陳 泳 総領事
「総領事館全員を率いて長崎と中国の伝統的な友好関係を維持し、各分野における友好交流と実務的な協力をより高いレベルへ押し上げてまいりたいと存じます」
総領事館は2025年、開設40周年を迎えます。
29日は風が冷たく花冷えとなりましたが、訪れた人たちは中国の伝統的な弦楽器=
古箏などの演奏を楽しんだり、食事を味わったりしながら交流を深めていました。