ホームニュース十八親和銀行は118人が仲間入り 頭取は不祥事詫び「お金をきちんと管理し人生を豊かにする生き方を」

十八親和銀行は118人が仲間入り 頭取は不祥事詫び「お金をきちんと管理し人生を豊かにする生き方を」

2025年04月01日 17:56

十八親和銀行には高校や大学などを卒業した118人が仲間入りしました。

山川信彦頭取は、元行員が顧客の預金を着服した不祥事について謝罪し、「胸を張って働ける銀行にする」と述べました。

十八親和銀行 山川信彦 頭取
「お金のことについてしっかりきちっと管理をし、人生をそのお金によって豊かにするような生き方をしてほしいと思います」

新入行員たちは2日からコンプライアンスや店舗営業の基礎知識などの研修を受け、28日に配属先に着任します。

誓いの言葉
新入行員 田中玲樹さん(22)
「素直な心とチャレンジ意欲を持ち、地域経済の発展のために貢献できるよう努力していきます」

新入行員 谷 有彩さん(22)
「地域に真の豊かさをもたらすことができる行員となることをここに誓います」

新入行員にはモチベーションアップにつながればと、今回初めて、ふくおかフィナンシャルグループの株式5万円分が贈られ、金融のプロフェッショナルへの道をスタートさせました。

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