ホームニュース米海軍佐世保基地のメインベースにオスプレイが初めて飛来「佐世保フリートフレンドシップデー」

米海軍佐世保基地のメインベースにオスプレイが初めて飛来「佐世保フリートフレンドシップデー」

2025年04月05日 16:56

佐世保市でアメリカ海軍佐世保基地が一般開放され、基地内のメインベースに初めてオスプレイが着陸しました。

5 日午前9時半過ぎ、沖縄・普天間基地から飛来したオスプレイが、アメリカ海軍佐世保基地内の艦船に着艦しました。

アメリカ海軍と海上自衛隊が開いた「佐世保フリートフレンドシップデー」に合わせたもので、佐世保基地のメインベースへのオスプレイ飛来は初めてです。

一般開放された基地内では、様々な交流イベントが行われ県の内外から多くの見物人が訪れました。

アメリカ海軍佐世保基地 マイケル・フォンテーン司令官
「今日のイベントは長崎県民、佐世保市民のために開催している。皆さんが楽しんでいるのを見ると私も笑顔になる」

見物人
「米軍の基地の中に入れることはめったにない。米軍の人と交流できるのは素敵なことだと思う」

アメリカ軍のオスプレイをめぐっては、3月25日には長野の松本空港に緊急着陸するなど安全性を懸念する声があります。

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