2025年04月25日 17:03
九州初!「ヒルトン」ブランドのホテルが中華街エリアに開業へ ビジネス利用などに対応【長崎市】
期待と不安を胸に小学校生活をスタートさせました。
長崎県内多くの公立小学校で9日、入学式が行われました。
長崎市の銭座小学校です。
保護者に手を引かれ、ちょっと大きなランドセルを背負って校門をくぐりました。
新1年生(女の子)
「入学ね、楽しみ」
「(友達と)仲良く遊びたい」
保護者は
「大きくなったな、と思いますね」
「元気に健康で楽しんでほしい」
新1年生(男の子)
何か楽しみなことはありますか?
「体育!」
「ドッジボール」
保護者は
「毎日友達と楽しく過ごしてほしい」
長崎県内の公立小学校にはこの春あわせて約9600人が入学し、1万人を割りました。
銭座小学校の新入生は18人です。
少し緊張した様子でしたが、担任の先生から名前を呼ばれ「はい」と元気よく返事をしていました。
末永功校長は「あいさつや給食、掃除などできることを少しずつ増やしてほしい」などと呼びかけました。
2年生から歌のプレゼント
「銭座小学校へ ようこそ待ってたよ」
式の後にはV・ファーレン長崎のヴィヴィくんと長崎ヴェルカのLUCAが登場し、子どもたちを交通事故から守る黄色の帽子とランドセルカバーを手渡しました。
新入生は、これから始まる学校生活に期待を膨らませていました。