2025年04月25日 17:03
九州初!「ヒルトン」ブランドのホテルが中華街エリアに開業へ ビジネス利用などに対応【長崎市】
県北の老舗百貨店「佐世保玉屋」が6月末で一時閉店し、現在の建物を取り壊すことを明らかにしました。
一時閉店後は仮店舗で営業を続けます。
佐世保市の老舗百貨店「佐世保玉屋」は6月30日で一時閉店し、その後は仮店舗で営業することを明らかにしました。
田中丸弘子社長は一時閉店の理由を「再開発を進めていく中でタイミングを総合的に判断した」ということです。
現在の建物は一時閉店後に取り壊しの準備に入り、現在の一部テナントと従業員は仮店舗に移る予定です。
田中丸社長は「友の会と商品券は仮店舗でも継続するので安心してほしい」と話しています。
新施設での営業形態や再開発の中身については追って発表をするということです。
佐世保玉屋をめぐっては2028年の開業を目指して4年前に再開発の準備組合が設立され、建物の解体も計画に盛り込まれていました。