2025年04月25日 18:13
匿名・流動型犯罪=「トクリュウ」取り締まり強化へ対策会議 県内も1年で11億円超の被害【長崎】
サッカーJ2のV・ファーレン長崎はドイツの強豪シュトゥットガルトと若手選手やコーチのレベルアップを目標とした育成業務の提携を結びました。
V・ファーレン長崎が「エリートフットボールパートナーシップ提携」を結んだのはドイツ1部リーグ=ブンデスリーガの「シュトゥットガルト」です。
かつては、あの元日本代表も所属していた強豪です。
元日本代表 岡崎慎司選手
「ヨーロッパで最初にプレーしたクラブで、僕に成長の機会と経験を与えてくれました」「今回のパートナーシップによって若い選手の海外での成長のきっかけになればと思っています」
提携では、V・ファーレンのトップ選手やアカデミーの選手が現地で10日間の短期留学を行うほか、指導者のレベルアップを目的にコーチを互いに派遣する計画です。
VfBシュトゥットガルト ル―ヴェン・カスパーさん(最高マーケティング・営業責任者)
「このパートナーシップはサッカーの育成だけでなく、平和のパートナーシップという意味も込められている」
Vファーレン長崎 田河毅宜 代表取締役社長
「非常にドイツの中でも育成力に定評のあるクラブ」「長崎に来れば成長できる、選手からも思っていただけるようなクラブを目指していきたい」
V・ファーレン長崎が海外のクラブと同様の提携を結んだのは2018年から2024年までのレバークーゼンに続き、2クラブ目で、提携は3年を予定しています。