2025年04月25日 18:13
匿名・流動型犯罪=「トクリュウ」取り締まり強化へ対策会議 県内も1年で11億円超の被害【長崎】
19日のアウェー甲府戦は1-1で引き分け、連敗を3で止めました。
明治安田J2リーグ第10節。
3連敗中のV・ファーレンは、3試合負けなしの甲府と対戦しました。
連敗を止めるべく、前節からスタメンを大幅に変えて挑みます。
開始早々、試合が動きます。
前半2分、高畑のクロスをマテウスが頭で合わせ、こぼれ球を自ら押し込み先制!
4試合ぶりに先制に成功します。
しかし、15分、ロングスローの流れから失点。
試合は振出しに戻ります。
後半はゴールに迫るシーンも増えます。
マテウスのスルーパスに加藤がシュートを放つもGKにセーブされます。
後半40分、ビッグチャンスを迎えます。
コーナキックから途中出場のフアンマが頭で合わせますが、クロスバーに阻まれます。
追加点を挙げることができず、ドロー決着。
勝ち点1ずつを分け合いました。
下平隆宏監督
「ほんとに今日は選手たち、かなり気合入ってましたし、今日のゲームを絶対ものにするっていう思いをすごく感じてましたし、今日のこの一戦の重要性をすごく感じていた中での一戦だったので、ほんとに選手たちが今日はチームのために戦うっていうことをすごく示してくれたのでそういった点に関してはすごく満足している」「足踏みしてしまっているのは間違いないので、次ホームで。前回負けてますからホームで。ここでしっかりホームで勝って、ここから連戦が始まるので勢いつけていきたいと思います」